2010年3月11日
オールブラックスメディアセッション 最小化

29日の練習レポートと、メディアセッション・レポートをお届け! 出場予定メンバー6選手が大会へ向けての意気込みを語りました。

【29日 メディアセッション・レポート】

前オールブラックスSHジャスティン・マーシャル氏大会を2日後に控えた今日も、ニュージーランド代表オールブラックスはグラウンドで精力的に汗を流しました。

練習会場には、来週、ウェールズ代表と対戦する際にBBCウェールズでTVコメンテーターを務める前オールブラックスSHジャスティン・マーシャル氏が訪れるなど、世界中が注目するこの一戦への期待度を実感させてくれました。

チームミーティングを行なった関係で少し遅れてグラウンドに姿を見せた選手たちですが、準備を整えると直ぐに体を動かし始めました。

トレーニングヘンリー監督を中心に円陣を組むと、セットプレーからのチームのオプションを確認するドリルを組み込みながら、ウォーミングアップを行い、体と頭のスイッチを切り替え、その後は、FW、BKのユニットに分かれ、FWはスクラムとラインアウト、BKはサインプレーの確認を行い、最後にチーム全体で合わせて約90分のトレーニングを終了しました。

いよいよ明日のキャプテンランを残すのみ。選手たちの準備は万端といった様子です。練習後は、ファンのサインに気軽に応じるなど、程よい緊張感の中にもリラックスした一面も垣間見えました。

また、午後にはメディアセッションが行なわれ、試合出場予定メンバーから、No.2アンドリュー・ホア選手、No.5トム・ドネリー選手、No.6アダム・トムソン選手、No.10ダン・カーター選手、No.12マア・ノヌー選手、No.14コリー・ジェーン選手の6名が参加。大会へ向けての意気込みを語りました。

ダン・カーター選手◆ダン・カーター選手
ワラビーズは強い相手。前回までの結果から、彼らはかなりの気合を入れてくるはずですが、我々もそれに負けないよう意気込んでいくつもりです。今回の遠征の最初の試合に勝ち、良いスタートを切ることがとても大切。その相手がクオリティの高いチームであるワラビーズであり、彼らに勝てば素晴らしいツアーのスタートになるでしょう。バックスに優れたボールキャリアが多くいるので、そこに対応し自分達のゲームをしたいと思います。
怪我は完全に完治し調子も100%です。今回の怪我のために約6ヶ月試合に出ることができず、カムバックまではとても大変だっただけに、復帰できてとても嬉しく思っています。

コリー・ジェーン選手◆コリー・ジェーン選手
今回、相手のワラビーズはこれまでの主将であり、周囲からの信望が熱いリーダーシップの持ち主、モートロック選手を欠いていますが、その分若手選手が自分達のチャンスと捉え奮起してくるでしょう。しかしこちらの準備も万全です。バックスラインは、コンビネーションを確認しながら、決して現状に満足することなく、さらなる高みをめざして磨き続けています。自分自身に関しては、こうしてまたオールブラックスに選ばれたことを素晴らしい機会と捉え、厳しいこともありますが自分の仕事をエンジョイし、集中していくことを大事にしたいと思います。

 

アダム・トムソン選手◆アダム・トムソン選手
オーストラリアは、ボールを積極的に回してくると考えています。我々はそこに対応しなくてはいけません。また、これまではブレイクダウンも私達にアドバンテージがあったが、互角の戦いになると予想しており、もう一つのキーになると思います。

 

 

 

トム・ドネリー選手◆(この試合が2キャップ目となる)トム・ドネリー選手
フィジカルでスピードのある試合展開になると思います。勝つためには、わずかなミスも命取りになるはず。個人的には、正直緊張しています。

メディアセッション 最小化

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