2010年3月11日
ワラビーズメディアセッション 最小化

27日のワラビーズメディアセッションは、ロビー・ディーンズ監督とジム・ウィリアムズコーチが参加し、スタメン起用選手についてコメントしました。

◆ロビー・ディーンズ監督

今回のスタメンには色々な変更を加えました。特にアウトサイドバックスに変更が目立つと思いますが、フルフィットネスの状態の選手をみながら、また、一貫性やステップアップの機会を与える選手も考慮しながら、選考した結果です。ライアン・クロス選手、アダム・アシュリークーパー選手などはそういった観点からの起用です。

前回のスコッドは、成績が残念な結果に終わったことから、全体的にワラビーズの一員であることに対するプライドへの執念がいまひとつ足りなかったのかもしれません。今度のスコッドについては、ワラビーズのジャージに袖を通し、プライドをもって80分間自分達のやるべきことをやっていく、そんな気持ちをもっと持ってほしい。そうすれば、結果は付いてくると思います。

日本でまだブレディスローカップを生で見たことのない方々に、ぜひ、この試合を観て、ニュージーランドとオーストラリアという二大ライバルの熱い戦い、激しい攻防、体のぶつかり合い、選手達の熱い思いを肌で感じてほしいと思います。

ワラビーズのヘッドコーチとしてオールブラックスと戦うことについて:
昨年からその質問を非常に多く受けていますが、私はオールブラックスと戦うこと、そしてそのチャンスを得たことに誇りを持って挑んでいます。また、オールブラックスと対戦相手として常に尊敬しています。コーチ陣の中には以前の仲間、選手の中にはかつて自分がみていた選手もおり、そんな彼らを尊敬しています。ラグビーというスポーツは相手を敬うことで成り立つスポーツですから。

今回の主将はモートロック選手、スミス選手から代わりエルソム選手。エルソム選手についても、ある程度長い目で主将として見据えています。彼は仲間からも相手からも尊敬される選手。主将という役割が、彼自身にとっても自分のポジションをこなしながらの新たな挑戦となるでしょう。

◆ジム・ウィリアムズコーチ

デーヴィッド・ポーコック選手について:
ボール周辺のスキルが高い選手。フィジカルアビリティも高く、ブレイクダウンに到着するのが早い。スーパー14でもそれらの強みを示しており、テストマッチでも発揮できるレベルにあると思います。

リザーブ入りのジョージ・スミス選手について:
本人はこれから状態を整えていく段階にあり、これからの数週間、コーチ陣で状態を見ていきます。彼は人間性も素晴らしく、ワラビーズを愛している選手。仲間からも慕われており、スタメンでなくても、チームでとても大切な役割を担っています。

ブレディスローカップの試合、そして、テストマッチの試合は、一つ一つが我々チームにとっても、ラグビー市場にとってもありがたいチャンス。そのチャンスを台無しにしないためにも、一生懸命プレーして、テストマッチがもたらす価値やメリットをより向上させていきたい。

メディアセッション 最小化

ニッスイ東京 2009 ブレディスローカップ

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